INFORMATION2025.06.24
Star Creationがショート動画主要4プラットフォームを調査したレポート『ショート動画白書 vol.6 – メディア全体から見る!ショート動画の強みと弱みに迫る』を公開
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株式会社スターミュージック・エンタテインメント(本社:東京都渋谷区、代表取締役:渡邊祐平、以下「当社」)が運営するStar Creationは、ショート動画の主要4プラットフォームを調査したレポート「ショート動画白書 vol.6 – メディア全体から見る!ショート動画の強みと弱みに迫る」を公開します。
白書のご案内
ショート動画主要4プラットフォームの業界調査レポート 『ショート動画白書 vol.6 – メディア全体から見る!ショート動画の強みと弱みに迫る』を無料で公開します。
ショート動画白書 vol.6では「メディア全体から見る!ショート動画の強みと弱みに迫る」と題し、消費者に広く浸透したショート動画が、他のメディアと比較してどのような強みや弱みを持つのかを多角的に分析しました。
Star Creationの豊富な知見を交え、企業のマーケティング活動に活かせる具体的なインサイトを提供します。
最新のショート動画市場の動向や消費者にどの程度浸透しているか、また、ショート動画ユーザーの特徴からマーケティング施策で考慮するポイントまでがまとまった内容になっています。
本レポートがすべてのマーケターにとって、ショート動画バイブルになることを期待しています。
https://shortmovie.jp/document/white-paper-vol6/
Star Creationでは、今後も定期的にショート動画に関する調査レポートや白書を公開していきます。
本調査の意義
本調査は、15歳〜69歳の日本人男女1750人を対象に、ショート動画の主要プラットフォームであるTikTok、 YouTube ショート 、Instagramリール、LINE VOOMを取り上げ、それらのユーザー属性や使用シーン、イメージの違いなどの調査を2025年4月に実施し、その内容をショート動画白書としてまとめました。
※本調査におけるショート動画とは、「縦動画」「60秒以下」のものを指します。
世代の定義について
本調査においては、15〜28歳の男女をZ世代、29〜44歳をミレニアル世代、45〜60歳をX世代と定義し分析しました。
サマリー
「ショート動画白書 vol.6 – メディア全体から見る!ショート動画の強みと弱みに迫る。」の内容を一部ご紹介いたします。
他のSNSに比肩する利用率へ成長
「ショート動画よりSNSのほうをよく見ている人が多い」と思っている人も多くいるのではないでしょうか?しかし実態はそうではなく、他のSNSと同程度にユーザーに浸透しているショート動画。
長尺動画系SNSとテレビの利用率は依然として高い状況でした。
メディアの利用状況は40代前後で二分されていた!
各メディアの利用率を表にすると、きれいに二分されることが明らかに。Z世代とミレニアル世代はデジタルの利用率が高く、X世代以上ではテレビの利用率が高くなる傾向がありました。
ミレニアル世代のZ世代化が進んでいるのかもしれません。
ショート動画は新しい情報が得られるイメージが強い
ショート動画はテキスト系SNSに次いで「新しい情報が得られる」イメージが強いという結果でした。特に年齢が高くなるほどそのイメージを持つ人は多くなるようです。
本レポートではその他にも、「役立つ情報」「知りたい情報」「正しい情報」「信頼できる情報」などのイメージについてメディアごとの比較をしています。
マーケティングではショート動画は他のメディアとセットで活用すべし
ショート動画はマーケティングにおける「認知」や「興味・関心」ファネルに強いことがわかりました。他のメディアとセットで活用することで、ユーザーの購買行動全体にアプローチすることができ、マーケティング施策の成果最大化の鍵となります。
広告に辛口なX世代以上も、ショート動画広告には寛容
テレビCM以外には辛口なX世代以上のユーザーも、ショート動画の広告には寛容であることが明らかに。ショート動画広告のオーガニック(通常投稿)感が、そう感じさせているのかもしれません。
いかがでしたでしょうか?本レポートでは、上記以外にも多様な切り口でのメディア比較分析を掲載しています。ショート動画をマーケティング活動に効果的に取り入れるための、一助になるはずです。
ぜひ本レポートをダウンロードしてご確認ください!
https://shortmovie.jp/document/white-paper-vol6/
調査設計
調査主体 | 株式会社スターミュージック・エンタテインメント
調査委託:株式会社アスマーク |
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調査時期 | 2025年3月 |
調査対象 | スクリーニング調査:11,285サンプル 本調査:1750サンプル |
調査方法 | 以下の調査に基づき、推定作業を実施
※ 本レポート内グラフにおける数値は、表示単位未満を四捨五入して表示しているため計算値が一致しない場合があります。 |
調査データの引用・転載について
調査データの引用・転載の際は、必ず「出典:株式会社スターミュージック・エンタテインメント | ショート動画白書 vol.6」と明記いただき、併せて広報担当までご連絡をお願いいたします。
なお、Webページ(メディアサイト等)にて引用・転載される場合は、当記事リンクもあわせてご掲載お願いいたします。